パックやローション、エキスで美容を保つ

リッチな女性は、白ワインで顔を洗っているらしい、私の場合には庭に美容にいい植物を育てているので、手作りローションやパックで対抗しています。
どれも試してよかった、こういう声を周りからもらっているのですが、肌トラブルにならないように、必ずパッチテストをお願いしています。
柑橘系の木を育てていて、その種も使えます。
純米酒と種を入れ、一年ほど寝かせると、油分が抽出されてトロッとした液ができます。
美容液として夜に使っていますが、翌朝の洗顔でもちっと感を実感します。
無農薬なので、伊予柑の皮を薄く剥いて、純米酒につけて1週間したらペーパーで漉します。
髪につけると、パサパサしていたのがしっとりしています。
皮に含まれるペクチンなどの保湿効果、フラボノイドの血行改善で髪はハリも出ています。
肌がくすんでいる時には、新鮮な卵の卵白に小麦粉を加えて、私はデコルテに塗り、ラップで覆って20分後に洗い流しています。
柑橘系ローションは、ソラレンがシミの原因になるので、日中はつけませんが、美容効果は感じられています。